2013年12月4日水曜日

東京ドメスティック日常編 11

夏の職場のお姉さんの足元のヒーターは何の風物詩だよ

 繁華街を歩くといろいろな張り紙を目にする。
「よく冷えたビールあります」
 オフィス街にも張り紙がある。
「よく冷えたOLが働いています」

 それはそうと、特に高齢者の場合、冷房が苦手なのは単なる好き嫌いではないので、ついうっかり熱中症になったからといって、「冷房付けりゃいいだろ、あほか」などと責めないでほしいという話。ちがうかも。

 風呂なし便所共同のオレの6畳ひと間にもクーラーがあり、室内の温度が38度を超えたらスイッチを入れる。
 古くて能力も低い窓用クーラーなので、設定温度を30度にしても、36度までしか下がらない。
 それでも、肌を露出した腕と脚が冷たくてしょうがない。
 たった2度温度が下がっただけなのに。
 上半身は“腕がつめたいねー”で済ませられるとして、ヒザは、床近くに漂う冷気(室温は36度だけど)にさらされていると痛くなる。6月後半以降ヒザが痛くなくなって、鶏の手羽元でコンドロイチンを摂取したおかげだと喜んでいたのに。要は気温の上昇に伴って血行がよくなっただけで、手羽元は関係なかったみたい。
 そんなわけで、炎熱の室内でも長ズボン(薄手のイージーパンツ)を穿いている。それでも冷えるので腰から下にタオルケットを掛ける。もちろん靴下着用。室内の温度は36度なので、首から上は汗びっしょり。

 テレビでは、「冷えている箇所に、タオルなどでくるんだ使い捨てカイロをあてるといいでしょう」と言っている。
 そりゃ、いいでしょうね。
 でも、冷房を入れてカイロを使うのはなんか納得がいかない。となると、体質改善するしかない。体質改善して、冷房に適応できる身体を手に入れる。そうすれば、図書館とか本屋に長居できるし、新幹線だって乗れる。おしゃれなブティックには行けない。

 どうすればそんな身体になれるのか。筋肉を付けて基礎代謝が上がれば、対冷房能力もアップしそうな気がする。ただ、10何年か前、真夏に部屋で筋トレしてるうちに吐き気(※)がして、その日1日気分が悪かった経験があるので、ムリしない。筋トレは来シーズンへの宿題だな。
 これで方針は決まったと。方針さえ決まれば、あとはもうやることはない。
 で、もういいか、今回は。


※熱中症の目安
Ⅰ度:めまい、筋肉のけいれん(こむらがえり)、大量の発汗など。
Ⅱ度:吐き気、頭痛、不快感、倦怠感、高体温(40度以下)など。すぐに適切な処置をとること。
Ⅲ度:意識障害、運動障害、全身のけいれん、高体温(40度以上)など。すぐに適切な処置をとりつつ、119番へ。

初出:2010年8月19日

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